
最低でも3社から見積もりをとって比べてみよう!!
単純に合計金額や単価の比較ではなく、どのような工事をするのか、どんな塗料を使い、どこまで工事が見積もりに入っているかなど、内容を細かく比較することが肝心です。
納得のいく見積もりが出されていますか。
大まかな「○○一式」の羅列ではなく、内容明細がキチンと書かれた見積書であること。
そして、それらの文書などについての質問には、素人にも分かるように説明してくれるのが誠実な業者と言えます。
自宅から遠い所に店ある業者は避けましょう。
これは移動時間が長くなり、その分施工する職人の仕事の時間がかかることになります。
ちょっとした手直しで遠くの会社から来てもらうには気が引けることになったりします。
また、引渡し後のアフターメンテナンスでも、困難になることも予想されます。
最もクレームが多いのが訪問販売営業の業者です。
訪問販売は、すべて割高になっているのが特徴です。
営業マンの取り分は、工事代金の50%というのも珍しくなく、その上に会社の儲け、テレビコマーシャルなど経費がかかるわけですから、割高は仕方がないことかもしれません。
悪い点は、少ない施工費で下請けに丸投げするケースもあり、ずさんな工事が伴うこともあるので注意を要します。
電話帳にだけ載り、店の所在がわからない業者!!
中にはマンションの一室に電話だけ引いて営業し、下請けに丸投げにする業者もいます。
チラシ等も含めて搭載内容などに惑わされず、大きな買い物をするのですから、塗り替え前に会社の所在だけは確認しておきたいものです。
フリーダイヤルの電話連絡だけですと、転送になりますので、会社の本来の場所も確認できません。
大幅な値引きをする業者には注意をしてください。
最初の見積価格を高く提示し、後から大幅に値引きをして安価な印象を与えることがあります。
しかし、算出根拠があいまいで、適正な工事がされるとは思えない場合があります。
次々に値引きを繰り返し、考える時間を与えず契約を急ぐ業者に注意!
「今日中に契約いただければ、お値引きします。」などと言って、契約を急ぐ場合、他の業者との相見積もりなどで、内容を比較検討されたくないというケースがあります。
工事内容も業者もじっくり考えて、自分が納得してから決めましょう。
施工期間が短い(3〜4日)業者は、手抜きあり!!
塗り替えには最低6日は必要と思ってください。
早く終わる場合は水洗いをしていない、3回塗りを2回塗りにしているなど、手を抜いている場合があります。
事前に追加工事の可能性を聞いておきましょう。
工事を進め足場をかけてみると、気づかなかった不具合が出てくることがあります。
追加工事となりそうな箇所、内容、それがいくらぐらいになりそうかなど、その可能性を事前に聞いておきましょう。
事前に、支払条件を確認しておきましょう。
代金の支払が、工事前なのか後なのか、前金が必要なのかなど、事前に確認しましょう。
また契約書に明記されるかどうかも確認しましょう。
養生がされているか、チェックしてみよう!!
養生とはサッシ部分など、塗装しない部分を汚さないようビニールなどで覆うことを言います。
また養生がしてあっても雑で、ところどころ剥がれてヒラヒラしていたり、見切りがガタガタでは意味がありません。少しぐらい汚しても気にしない業者もいるようですが、養生は職人の思いやりだと思います。
下地調整を丁寧にしているかチェックしてみよう!!
下地調整とは塗装面をキレイにすることです。
ホコリや、剥がれかかった古い塗膜の除去、錆びた部分のペーパー掛けなどが曖昧だと、たとえ高級塗料を使おうとも性能が発揮できず、仕上がりもそれなりです。
また、下塗りをしない業者もいるようです。下塗りは上塗りとの接着剤、弱くなった下地を整えるなど重要な工程です。
契約と違う塗料の使用がされていませんか?
契約塗料よりランクが下の塗料をこっそり使用する業者もいます。
塗料については、一般の方は分かりにくい部分だと思いますので注意したいところです。
また、塗料にはそれぞれメーカーの定めた希釈率があります。薄め過ぎた場合、塗料の性能を発揮できず、耐用年数が短くなるなど後々問題が発生する可能性があります。
ひび割れの補修はされていますか?
内部に雨水が入りこまないように、シーリング材などを使ってひび割れを埋めなくてはいけません。放置しておくと外壁の剥げ落ちや漏水の原因になり、何のための塗装工事か分かりません。
